あがらない話し方
人前で話すことに慣れていないとあがってしまうものです。
私も以前は人前で話すとあがってしまって
上手く話すことができませんでした。
ですので私があがらないようにするために気をつけて
いることをお話します。
あがらない話し方をするには、やはり準備が必要です。
そのひとつはまず、表情筋を鍛えることです。
鏡を見ながら表情筋をいっぱいに使い、発音します。
そして、声帯を開いて、両足を肩幅に広げて、
いちばん低い声で発生します。
話の流れをイメージで捉えて、考えながら話すという
トレーニングをすることも大切です。
あがらない話し方をするには、これまでの話し方を
変えることも大事です。母音と子音がしっかり発音できていると、
話すことがとても楽になります。
そうすると、リラックスという感情で全身に
フィードバックされることになります。
あとは舌の筋肉を鍛えることも実は大事で、舌を丸め、
上の歯で軽く押さえ、舌をしっかりと吸います。
これを行なうことで声の震えが解消できます。
早口を直す必要もあり、話す時は口をタテヨコに
大きく開いてゆっくり話すことです。
全体の流れをあらかじめイメージしているかも大事で、
わかりやすい言葉で話すことです。
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