トヨタエアバックリコール対象車種について

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タカタ製のエアバッグの膨張装置に、密度が不足しているガス発生剤が混ざってしまって、最悪の場合出火してしまうかもしれないという不具合があるということでリコールが掛かっています。

トヨタ車についてもかなり多くの車種がリコール対象になっています。
ご自身が所有されている自動車がリコール対象になっていないかどうかチェックしてみてください。

トヨタエアバックリコール対象車種

カローラ、カローラランクス、アレックス、カローラフィールダー、アルファード　Ｇ、アルファード　Ｖ、イプサム、オーパ、ガイア、ソアラ、ノア、ヴォクシー、ブレビス、プロボックス、サクシード、マークⅡ、ヴェロッサ、マークⅡ　ブリット、ＷｉＬＬ　サイファ、ＷｉＬＬ　ＶＳ、ヴィッツ、ＲＡＶ４Ｊ、ＲＡＶ４Ｌ、ヴォルツ

平成12年から平成16年に製造されたものとなっています。

こちらのサイトでより詳しいリコール対象車種が掲載されています。

タカタ製エアバッグのリコール届け出について

対象車種がかなり多いですね。
これだけタカタ製のエアバッグが多く普及しているということですね。
リコール対処車を所有しているユーザーには、メーカーもしくはディーラーからリコール対象のご案内が届きますが事情により届かないことも考えられますのでご自身でもチェックしておくほうがいいでしょう。